ライフスタイルに合った働き方

看護師として働く中で、様々な働き方を選択をすることができます。中でも特徴的なのが、日勤のみで働く方法や、夜勤のみで働くといった、各々のライフスタイルに合わせた働き方を選べることが挙げられます。

日勤を望む人の中には、結婚や出産を機に日勤のみにしたい、または子育てや家事と仕事を両立したいなどという理由があります。決して無理なことではなく、それが可能なのです。

日勤は、病棟勤務と外来勤務に大きく分けることができます。

病棟勤務は家庭で日常生活を送ることが困難な入院患者さんがいる場所での勤務となるため、疾患のケアの他に身の回りのケアも求められます。例えば食事の配膳や食べた量のチェック、時には食事介助や入浴介助、ベッドを整えたり血圧や体温測定など心身の状態を記録することも業務です。定期的に患者さんの部屋を回り様子を確認したり声を掛けるなど、細やかな配慮や気遣りが些細な体調の変化を読み取る糸口になることもあります。

外来勤務は、医師がスムーズに診察を行うことができるようにサポートをすることが求められます。診察に必要な器具の用意や患者さんの着脱の補助、病棟スタッフとの連携や情報伝達などがあげられます。

夜勤の特徴は人員配置数が少なく、そのぶん看護師一人に対する受け持ち患者数も多くなります。日により異なる睡眠時間をとるため、質の良い睡眠がとれず疲労回復度が遅いと言われています。しかし夜勤手当や深夜勤務割増給が支給されるので、給与面に関して高い金額が支払われるメリットがあります。

その他の働き方や、自分が希望する勤務形態で働く方法は、「看護師の勤務形態事情」で確認できます。